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さて、そんなフレキシスポットといえば電動昇降デスク。シームレスな高さ調整を実現させた「E7シリーズ」はグローバル累計350万台以上が販売されています。
イベント当日は「E7シリーズ」の最新モデル「E7 Max」を展示。同商品は、配線をデスク下にスッキリと収納することが可能となりました。配線の露出を無くすことで、子どもやペットの不意な事故の防止にもつながる設計。また、デスク下のスペースを有効活用できるため、オフィス空間だけでなく自宅でのリモートワークでも活躍が期待できます。
また、天板は自身でカスタマイズできるというのもメリット。同ブランドがリリースしているものを選んでも良し、DIYでオリジナル天板を制作するも良し。自由な発想と高いデザイン性、安定性などはさすが電動昇降デスクのトップブランドです。
ブースを訪れた人からは「天板に無線充電器やコンセントが付いたデザインは他社には無い」、「ゲーミング昇降デスクに付いたスイッチパネルが面白い」、「天板周りのライトと合わせて、ゲーミングの雰囲気を作り出せるのが素晴らしい」などの声が挙がりました。
一方、多くの来場者が体験していた商品はエクササイズバイク「V9」です。これは調整可能なデスクとペダルがついたエクササイズバイクを組み合わせたもの。ペダルを回すフィットネスをしながらデスクワークが可能。また、座り仕事に疲れたらデスクの位置を変え、スタンディングデスクとして活用することもできます。自由な動きと集中できるデスクワーク環境を両立させたプロダクト。IT企業や大学の研究室なども注目しているようです。
今回、フレキススポットが掲げたコンセプトは「Work like new, Live like new」。健康的なオフィス空間やスマートな生活環境の提供です。近年は日本のビジネスパーソンもあらゆる場所で、自由なスタイルで働くことにシフトチェンジしています。となると、自分が使う机や椅子にはこだわりたいものですよね。
例えば、エクササイズバイクV9は49,800円。担当者は「フレキシスポット購入者のほとんどは個人。若い人が仕事と普段の生活の質を向上させるために自己投資として購入しているケースが多い」と話していました。確かに、こんなにもストレスフリーなデスクや椅子であれば、仕事も生活も良いパフォーマンスが発揮できそうです。