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『ソウ』シリーズ最新作『ソウX』が10月18日より公開。ポスタービジュアルと予告編、前売り特典が解禁された。なお、タイトルの読みは当初「ソウ テン」とされていたが、「ソウ エックス」に変わった模様。
トビン・ベル演じる“ジグソウ”ことジョン・クレイマーが、凝りに凝った殺人ゲームで人々に命の尊さを(強引に)説いていく本シリーズ。今作は一作目『ソウ』(04)と『ソウ2』(05)の間に起こった出来事を描いており、メキシコで医療詐欺にあった末期がんのジグソウが詐欺師たちにゲームを仕掛ける。
ポスタービジュアルは、タイトルの“X”を模したかのようなチューブを目に繋がれている男の姿をとらえたもの。眼球がどうなってしまうのか定かではないが、絶対ロクなことにならないのは確かである。
詐欺にあったジグソウが大変お怒りの様子の予告編がこちら。治療に希望を抱いている様子の前半が切ないが、詐欺が発覚するとお説法モードスイッチオン。「ゲームを始めよう」のセリフとともにおなじみのテーマソングが流れ、“ビリー人形”やアマンダの姿もお目見え、ポスタービジュアルの眼球チューブほか様々な殺人マシーンが登場。「コレだよコレコレ」と気持ちが高ぶらずにはいられない予告編となっている。
そして、特典付きムビチケカードが8月30日(金)より発売。特典はシリーズおなじみの“ビリー人形”の姿をあしらったとってもカワイイ「ビリー Xキーホルダー」。数量限定だそうなのでお早めに。
『ソウ X』
2024年10月18日(金)より TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
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