超高濃度の“死の酸性雨”が降り出した世界を描く、フランス発のサバイバルスリラー『ACIDE/アシッド』が8月30日より公開。様々なものが溶けてゆく様を描いた6種のアザービジュアルが解禁されている。

異常な猛暑に見舞われたフランスの上空に危険な雲が現れ、車や建造物までも溶かしてしまう強酸の雨が降り始める。電力や水道などの公共インフラは壊滅し、市民が安全に身を隠せる場所すらも失われ、大勢の人々が命を落としていく……。本作が長編2作目となるジュスト・フィリッポ監督は、すべてが溶けてゆく様を過度なVFXを使わずに描くことで、リアリティを出すことにこだわったという。

解禁されたアザービジュアルは、本作であらゆるものが溶けていく様を描き出したもの。ぬいぐるみやスニーカー、そして自転車、洗濯機、車、信号機までもがシュワシュワと溶けていく。この雨に打たれたら、もちろん人間も……。

また、サクッと見られてゾクッと怖い、30秒ほどのWEB限定予告編も公開されている。雨が降る音がトラウマになりそう……。

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『ACIDE/アシッド』
8月30日(金)TOHO シネマズ シャンテ他全国公開

アザービジュアル(6種類)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 車も信号機もシュワシュワと…… 酸性雨スリラー『ACIDE/アシッド』色んなものが“溶けていく”アザービジュアル6種[ホラー通信]