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モトローラ・ジャパンは7月3日、「motorola edge」シリーズのSIMフリースマートフォン新製品「motorola edge 50 pro」を発表。7月12日に発売します。
6.7インチ Super HD(2712×1220)解像度、リフレッシュレート144HzのpOLEDディスプレイを搭載し、背面にビーガンレザーを採用したプレミアムデザインのスマートフォン。
側面のエッジを曲面にしたカーブディスプレイを採用。狭額縁で没入感のある大画面で映像コンテンツが楽しめます。
本体サイズはH161.23×W72.4×D8.19(最厚部)mm、重量は約186g。大画面ながら側面の厚みが少なく、女性にも持ちやすいサイズ感です。
プロセッサーはQualcomm Snapdragon 7の最新のGen 3 SM7550、12GBメモリー、256GBストレージを搭載します。
バッテリー容量は4500mAh。125Wの急速充電に対応し、1%から100%まで約19分で充電ができます。125WのUSB充電器が付属。15WのQiワイヤレス充電にも対応しています。
カメラは光学手ブレ補正(OIS)とレーザーオートフォーカスに対応する5000万画素広角、1300万画素超広角+マクロ、3倍光学ズームに対応する1000万画素望遠の3眼構成。インカメラはオートフォーカス対応の5000万画素カメラ。
複数枚の画像を基にAIが白飛びや手ブレを改善し、ユーザーが意識することなくきれいに撮影が可能。
着ている洋服を撮影して、被写体に合った壁紙を自動生成するユニークなAI機能「Style Sync」も搭載しています。
好きな柄やパターンの写真を撮影して、その場で壁紙にすることも可能。
モトローラ公式オンラインストアの販売価格は7万9800円(税込)。SIMフリー版の本体カラーはブラックビューティとリュクスラベンダーの2色をラインアップします。
ソフトバンクが7月12日に発売する「motorola edge 50s pro」は、上記の2色にバニラクリームを加えた計3色をラインアップ。RAM容量はSIMフリー版が12GBであるのに対して、ソフトバンク版は8GBとなっています。