歴史を作り上げてきた「人」という観点から、INSPIRING STORIES(心を揺さぶる人間のストーリー)を伝えていく「バイオグラフィー」シリーズが、4月より日本初放送となります。「バイオグラフィー」シリーズとは、新聞紙面を賑わす世界のリーダーからハリウッド・スターまで、私たちの想像力をかきたてる人々を魅力的に、そして未だかつてないほど詳細に、深掘りしていく全米人気番組です。

高校時代にコンピューターと出会い、ソフトのライセンス契約で巨万の富を築いたマイクロソフト創立者、ビル・ゲイツの知られざる素顔に迫る「バイオグラフィー:ビル・ゲイツ~マイクロソフト創立者」が、テレビ初放送!(4月16日(日)21:30~ 他)そこで、放送を記念して本編映像の一部を初公開いたします。

【動画】ビル・ゲイツが因縁のライバル”Apple”を認めた?「バイオグラフィー:ビル・ゲイツ 〜マイクロソフト創設者」
https://www.youtube.com/watch?v=F472smQDyyI

ビル・ゲイツは、ビジネスパートナーのポール・アレンとともに、技術革新、鋭いビジネス戦略、積極的なビジネス戦術によって、世界最大のソフトウェアビジネスであるマイクロソフトを創業し、築き上げた。上流階級の家庭に育った彼が、10代前半に通っていた進学校で偶然知ったコンピューターの魅力、ハーバード大学時代、パートナーのアレンとの出会い、大学卒業を待たずにマイクロソフト創業に乗り出した行動力、その才能と潜在的な富で世界中を魅了しています。

映像に映し出されているには若き日のビル・ゲイツの姿。1980年初頭、30歳以下の若手企業が全盛の時代。共にステージ上に並ぶ若き日のApple創説者スティーブ・ジョブズに対し「新しいものや、人々の想像力をかき立てる新標準を作る、私の知る限りマッキントッシュだけがその基準を満たしている」と語るビル・ゲイツ。のちに因縁のライバルとなる2社の若き日の貴重な一幕が映し出されているのです。

≪TV初放送≫『バイオグラフィー:ビル・ゲイツ〜マイクロソフト創設者』
放送日:4月16日(日)21:30~ 他
常に業界のトップに君臨し続けてきたマイクロソフト。その創設者”ビル・ゲイツ”の素顔に迫るビル・ゲイツは高校時代にコンピューターと出会い、弱冠15歳で起業した後、ソフトのライセンス契約というビジネスモデルで巨万の富を築く。競合他社から訴訟を起こされ、政府からも目を付けられながら、常に業界のトップに君臨し続けてきたマイクロソフト。その創設者の素顔に迫る!

(C)2023 A&E Television Networks. All rights reserved.

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ビル・ゲイツ本人が因縁のライバル“アップル”を認めた? TV初放送のドキュメンタリーより本編映像解禁