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賞金稼ぎマンダロリアンとフォースの力を秘めた子ども “グローグー の冒険 を描く実写オリジナルドラマシリーズ 『マンダロリアン』。この度、 待望の新シリーズ『マンダロリアン』シーズン3が、3月1日(水)より ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で配信中です。
「スター・ウォーズ」シリーズをこよなく愛する製作陣が、 「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」 という発想のもと丁寧に作り上げた 『マンダロリアン』シリーズ 。 そんな 本シリーズ で描かれるマンダロリアン (以下マンドー)と グローグーの親子の様な絆は多くのSWファンに感動を与え広く愛される物語となっています。
その理由は正史の中でも大きなテーマとして描かれてきた “親子愛 を忠実に描いている物語だから 。 「スター・ウォーズ」の生みの親 であるジョージ・ルーカスが全幅の信頼を寄せる製作総指揮のデイブ・フィローニも「本シリーズで 描かれているのは 相手に見返りを求めない無欲の愛…つまり親子愛だ。それこそジョージ・ルーカスが大切にしてきたことだよ」と語り、「スター・ウォーズ」の伝統に則って本作が描かれていることを明かしています。
本作で描かれる“親子愛” は、 グローグーを無事に故郷に帰すため、命がけで戦うマンドーと、そんなマンドーを父親のように慕うグローグーの姿に表れています。2人の間には、血のつながり こそないものの、実の親子と同じくらい固い絆があり 、 ファンからは 「シーズン2の最終話は最高の回だった これこそ『スター・ウォーズ』って感じ」 「親子の絆、それが『スター・ウォーズ』!マンダロリアンとグローグーはまさに理想の親子」 など絶賛の声が続出。
デイブ・フィローニは 「ルークが パルパティーン皇帝からダークサイドへ誘われたとき、『僕はジェダイだ、父もそうだった』と断るシーン があるが、僕には“父を愛している。何があろうとそれは変わらない”と 言っているように聞こえたんだ。あの瞬間に込められたものこそが『スター・ウォーズ』の神髄だと思ったよ」 と語り、 「スター・ウォーズ」界のレジェンド親子ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダー (アナキン・スカイウォーカー)の “親子愛 に基づいて本作が描かれていると明かしています。
▲『スター・ウォーズ エピソード6/ ジェダイの帰還』Disney+(ディズニープラス)配信中
さらに「『スター・ウォーズ』において全ての話が家族の物語になっている。迫力あるアクションシーンだけでなく、繊細な心情をもつ人の魅力も描かれている。だから『スター・ウォーズ』は多くの人に親しまれるんだ」と 、 ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ」 作品でこだわり続けた “親子愛”を描くことこそが、 ファンから愛される秘訣だと熱弁しています。
シーズン2で、 グローグーが故郷に帰るために ジェダイであるルークにグローグーを託し、別れの選択をしたマンドー。その後を描 いた 『ボバ・フェット/ The Book of Boba Fett』 では、ジェダイになるためルークからフォースの修行を受けるグローグーだったが、マンドーへの思いが捨てきれずジェダイになる道ではなく 、 マンドーの元へ戻ることを選びました。 再び2人が一緒にいる姿を待ち望むファンから絶大な期待を寄せられているシーズン3では、2人が新たな冒険へと歩みを進めます。力をつけて強くなったグローグーとマンドーの これまで以上に強まった絆にファンの心が動かされることは間違いないでしょう。
『マンダロリアン』シーズン3
ディズニープラスにて独占配信中
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