高層アパートが巨大な墓石と化す地獄の一夜を描いたインドネシアホラー『呪餐 悪魔の奴隷』が2月17日より公開。アパートの内部と住人たちを映した場面写真を一挙にご紹介する。

故障続きのエレベーターがついに落下し、多数の住人が死亡。大嵐による浸水で外には出られず、停電も併発。生き残った住人たちは、真っ暗なアパートの中で数多の遺体とともに夜を過ごすことになってしまう。思い思いに過ごし、嵐が過ぎ去るのを待っていた住人たちだが、次第にそれぞれが奇妙な現象を体験することになる。誰もいない場所から聞こえる声、生きた人間ではない“何か”の姿、動く遺体……。一体何が起こっているのか?

解禁された写真では、広い土地に忽然と立つアパートの様子や、いかにも事故が起こりそうな過密乗車のエレベーター、白い布に包んだ遺体とともに夜を過ごす住人たちなどが写っており、暗く不気味なアパートの内部も確認できる。生き残った住人たちが互いに協力し合う様子も見られるが、果たして彼らは無事に朝を迎えられるのだろうか。

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『呪餐 悪魔の奴隷』
2月17日(金)より、全国ロードショー

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 遺体だらけ、怪現象多発! インドネシアホラー『呪餐 悪魔の奴隷』“墓石”と化した高層アパート内部の写真一挙解禁[ホラー通信]