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講談社の文庫本といえば、カラフルな背表紙が目印。この色がどんな基準で決められているかご存じでしょうか。多くの読書家たちを驚かせていたツイートをご紹介します。
いつもありがとうございます!講談社文庫の色分けにこれといった基準はなく、作家さんに好きな色を選んでもらっています。#講談社文庫https://t.co/mUwWOKzgik—講談社 (@KODANSHA_JP) September 2, 2022
講談社の文庫本って並べるとカラフルでめっちゃ好きなんだけどあれって何基準で分けられてるの?
というTwitterユーザーのつぶやきに対する講談社公式アカウント(@KODANSHA_JP)の回答がこちら。
いつもありがとうございます!
講談社文庫の色分けにこれといった基準はなく、作家さんに好きな色を選んでもらっています。
なんと、背表紙の色は作家さん自身によって決められていたのですね……! このトリビアは読書家の間で話題を呼び、7万件以上のいいねを集めています(3日昼現在)。
ツイートを見た人からは、以下のような反応が寄せられていました。
・ありがとうございます!!!!
ずっと気になっていたのでスッキリしました!
まさか講談社さんに教えていただけるなんて!
とても幸せな気持ちです
・好きな色だったの!?まさかの答えでした。昔から何かの分類だと思ってました(笑)
・ミステリーはグレーとか勝手に思ってました
・私が好き本はグレーが多いから、なんかいつもグレー中心にチェックしちゃう…。作家さんの好みだったとは…!!
・我が家は黄色多めです
・ラインアップは全何色なんだろう
みなさんの本棚には何色が多いでしょうか? 書店に行く機会があれば、思い出してみてくださいね。
※ツイートは講談社(@KODANSHA_JP)公式アカウントより引用
https://twitter.com/KODANSHA_JP[リンク]
(執筆者: しゃむ)