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YouTubeの「子どもの安全に関するポリシー」が改訂されたことが、現在ネット上で話題となっている。
子どもの安全に関するポリシー –YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/2801999[リンク]
ニュースサイト『ITmedia NEWS』は、6月7日に
YouTube、未成年の「ASMR動画」投稿NGに ポリシー改訂で動画の非公開化相次ぐhttps://t.co/M6oES6SHy2pic.twitter.com/EyEsLRWi5f
—ITmedia NEWS (@itmedia_news) June 7, 2022
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https://getnews.jp/archives/3211365[リンク]
一方で、ポリシーには
未成年者が出演するコンテンツで、下記の説明のいずれかに該当するものは、YouTube に投稿しないでください。
個人宅の寝室や浴室などプライベートな場所で撮影したもの。
未成年者が知らない人と接触を試みたり、度胸試しや挑戦をオンラインで行ったり、成人向けの話題を論じるもの。
未成年者への不適切な注目を喚起するような活動(体の不自然な捻じ曲げや ASMR(聴覚や視覚への刺激によって得られる、心地よい反応や感覚を楽しむ動画)など)を披露するもの。
未成年者の個人情報を公開するもの。
とあり、今回「ASMR」がトレンド入りしていたとのことである。
ゆたぼんのクラウドファンディングでは
不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたいです。
とうたっていたが、前述のポリシーに反するのではないかと懸念する声があがっていた。また、過去に投稿した動画でも、今回アウトになってしまうものがあるのでは? といったような意見も。
※画像は『YouTube』より