海に行ったらペンギンがいた。それも1匹2匹ではなく、ちょっと数え切れないくらい多くのペンギンがいて、もはやビーチを支配しているといっても過言ではないレベルでペンギンが寛いでいました。


突如として現れたペンギンたち


やってきたのは南アフリカのボルダーズビーチ。もともとは人間が楽しむビーチとして知られる地域でしたが、突如として現れたペンギンたちによって、ビーチがペンギンだらけになってしまいました。






アフリカペンギンの夫婦が泳いでやってきた


諸説ありますが、1983年にアフリカペンギンの夫婦が海を泳いでボルダーズビーチにやってきたのが、ペンギンだらけになった理由と言われています。


そしてペンギンだらけな状態になった


夫婦のペンギンが子を産んで子孫繁栄に至ったのかは不明ですが、それ以降、多数のペンギンが泳いでボルダーズビーチを訪れるようになり、ペンギンだらけな状態になった、……との説があります。







人間もこれくらい自由に生きていけたらいいのに


ペンギンは砂浜で日光浴をしたり、毛づくろいをしたり、海に飛び込んだり、泳いだり、好きなように自由に過ごしていました。


人間もこれくらい自由に生きていけたらいいのになあ……。






人生が変わる絶景地!?


ペンギンだらけの風景、あまりにも圧巻すぎて、ふだん自撮りで記念撮影を撮らない筆者ですが撮ってしまいました。


「自分探しの旅に出ても自分は見つからない」という考えを持っていましたが、ちょっと訂正。ここ、人生が変わる絶景地だと感じましたよ。



(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)




情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 海に行ったらビーチがペンギンに支配されていた件