- 週間ランキング
クレープを食べている女子の姿をよく見かけます。昭和時代からクレープは女子が大好きなスイーツの代表のようなイメージがありますが、皆さんはどうお思いでしょうか。
東京の原宿・竹下通り付近では、多くの女子やカップルが行列を作り、クレープを食べています。最近は若い男子がクレープを食べている姿を目にすることも多くなった印象がありますね。
でも、独りのオッサンだってクレープが食べたい。でも恥ずかしい。女子が行列を作っているところにオッサン独りが並んでよいものか。雰囲気を乱していないものか。「オッサンもクレープ食べるんだ~プークスクス」って思われてないものか。くたびれたオッサンがクレープを買って良いものか。
わかっています。「オッサンだって誰だって好きなときにクレープ買って食っていいんだよ」ということは理解しています。他人のせいではなく、クレープを買うのが恥ずかしい自分との闘いであることも理解しています。
独りオッサンがクレープ食ってるプークスクス(笑)
↓
誰もそんなこと思っていない
↓
結局は自分との闘い
恥ずかしさは「クレープ&女子に対しての偏見」
↓
オッサンがクレープ買って食う「幸せ」
もはや「クレープとオッサンが似合うかどうか」「他人にどう思われるか」ではなく「クレープが食べたいという欲求」の問題。くたびれたオッサンだってクレープを食べたい欲求があるのです。
ということで、原宿で女子やカップルの行列に並び、クレープを買いました。
チョコバナナのクレープで、バナナと生クリームマシマシ。うまい、うますぎる。記念撮影もしました。
くたびれたオッサンとしては、クレープはチョコバナナの生クリームマシが最強だと思うのですが、皆さんはどうお思いですか?
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)