安田顕演じる春男も“闘う男”！ 『マトリックス』にも『キングスマン』にも負けない熱い闘いを繰り広げる『私はいったい、何と闘っているのか』

現実と理想はほど遠くとも、日々を地道に戦い続ける主人公。あなたも、私も、みんな「いったい何と闘っているのか」!? 笑ってしまうほど不器用で、カッコいいヒーローとは真逆。だけど彼はきっとあなたの横にも、もしかするとあなた自身かも？　共感度MAX＆わかりみ深過ぎ、心と体にそっと寄り添う令和の”喜怒哀楽”サプリメント・ムービー『私はいったい、何と闘っているのか』が全国で絶賛公開中です。

17日より公開中の『マトリックス レザレクションズ』で仮想世界「マトリックス」に囚われたトリニティーを救うため奮闘するネオ（キアヌ・リーブス）や、12月24日より公開の『キングスマン ファースト・エージェント』で高貴なる英国紳士を表の顔としながらも、裏では秘密組織「キングスマン」の一員として世界大戦を止めることを任務とするオックスフォード（レイフ・ファインズ）＆コンラッド（ハリス・ディキンソン）など今年の冬は“闘う男”が大きな盛り上がりを見せている！

絶賛公開中の本作『私はいったい、何と闘っているのか』で安田顕が演じている主人公・伊澤春男も“闘う男”の一人。春男（45）にとっての戦場は、仮想世界や世界大戦のような壮大なものではなく、町の住民に愛されるスーパー”ウメヤ”と、しっかり者の妻＆娘2人、息子１人が待つマイホーム。勤続２5年、万年主任の春男は現実と理想のギャップにうんざりしながらも、毎日を地道に闘い続けています。

職場で発生した突発的なトラブルには休日にも関わらず駆けつけて対応したり、息子の少年野球チームでのレギュラー争いに助太刀するため誰にも負けない差し入れを考え、そうめん100人分を早朝から茹でて仕込んでみたり、娘の彼氏に父親の威厳を見せるためのアイディアを色々試案をしてみたり。スーパー内部の事件が起こってもなるべく事を大きくせずに解決の道を模索するなど、ひとり奮闘するが…。かっこいいヒーローとは真逆で、笑ってしまうほど不器用な春男はきっとあなたの横にも……いや、もしかするとあなた自身かもしれない!?

ネオが繰り広げるド派手なガンアクションや、ラスプーチンが華麗に舞う印象的なダンスバトルは無い…かもしれないが、彼らに負けず劣らず、誰よりも熱く、家族のため脳内の戦場で闘い続ける春男は、どこにでも存在する共感度抜群の“闘う男”。世界各国の迫力満点の闘いと共に、どこにでもいる、共感度抜群のヒーロー春男の闘いをぜひ劇場で！

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