ホームレスや生活保護についての発言が猛批判を受けた、メンタリストのDaiGoさん。
ネットを中心に大炎上となっているが、ミュージシャンでタレントのDAIGOさんと間違えてしまう方も少なからずいたようである。

元テレビ朝日記者で、2020年の松本市長選挙にも立候補していた花村恵子さんは8月14日に

この国はどうなってるんだ!?タレントのDaiGo氏が「自分にとって必要ない命は軽い」
生活保護やホームレスの命はどうでもいいと動画サイトで。250万人が登録しているそうだが、鵜呑みにしないでほしい。“自分とは関係ない人”と思うのだろうが、生活困窮に陥る背景も知らずに。総理の孫がこれか。#DaiGo

とツイートを行う。ツッコミが殺到し花村さんは同ツイートを削除、15日には

先にツイートしたDaiGo氏について、元総理のお孫さんと勘違いしました。大変申し訳ありませんでした。以後十分に気をつけます。
ただ、発言自体許されるべきものでないことは変わりません。

様々なご意見、ご批判をありがとうございました。 
発信するということの意味、責任を改めて考えさせていただきます。
言葉は本当に怖いものです。

と謝罪ツイートを行った。しかし、今年2月には

森喜朗氏が発言を撤回した。しかし言ったことは消えない。会見はマスコミへの不快感たっぷりだし、本当に悪いとは思っていない。
過去の発言を見ても女性は厄介、面倒だと思っていることがありあり。飲み屋での話ではない。オリ・パラ組織委のトップにしてはいけなかった。
#森喜朗 #わきまえない女

とツイートしていたこともあり批判はとまらず、花村さんはTwitterのアカウントごと削除してしまったようである。

また、ニコ生主・横山緑こと立川市議議の久保田学さんは13日に「暗黒放送 メンタリストDAIGOって奴は許せない。放送」というライブ配信を行う。


今回のDaiGoさんの発言にかなりの憤りを見せる久保田議員。
批判がヒートアップする中で
「ウィッシュとかぬかしやがってよ。竹下登の息子かなんか知らんけどさ」
と発言し、コメントで
「ちがうぞ」
「それ別人」
等のツッコミを受け、こちらも放送内で謝罪を行っていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 メンタリストDaiGoさんの炎上でミュージシャンのDAIGOさんに風評被害!? 元テレビ朝日記者や立川市議も勘違い