「パイレーツ・オブ・カリビアン」のディズニーが贈る、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』が映画館 &ディズニープラスプレミアアクセスで公開中です。

この夏を最高に盛り上げる、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが幕を開け「最高にワクワクハラハラできた!」「いつもと違う雰囲気のロック様も面白かったし、リリー博士がかっこよかった!」「想像以上のアドベンチャー映画」と壮大な世界観や魅力的なキャストに絶賛の声が続出。ドウェイン・ジョンソンが演じるフランク船長やエミリー・ブラントが演じる女性博士リリーというメインキャラクターはもちろん、もう一人の主要キャラクターであるリリーの弟マクレガーにご注目を!

好奇心旺盛で超行動派なリリーを助けるために彼女のジャングル行きに付き添うマクレガーは、オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手。ジャングルへの冒険にもかかわらず、大量のおしゃれな洋服を持ち込んだり、食事の時にはしっかりお色直しをして登場したりするなど、フランクに呆れられるという、姉とは真逆な超神経質&超慎重派な愛されキャラクター。だが、本作をすでに見た観客からは、「マクレガーのキャラクターが良すぎる」「ヘタレで可愛いところが好きすぎる」、「弟マクレガーの成長がとてもよかった」等、そのキャラクターや、劇中で成長する様子などにも多くの支持が集まっているます。

マクレガーを演じたコメディアンとしても活躍するジャック・ホワイトホールは、「マクレガーは、とてもイギリス紳士的なキャラクターで、快適な自宅が大好きなんだけど、足をバタバタさせて泣きわめきながらアマゾンを冒険する姉・リリーに引っ張りまわされるんだ。この冒険のほぼ全瞬間を彼は嫌っているよ」と、演じた自身のキャラクターについてコメント。

姉リリーを演じた、エミリー・ブラントも「マクレガーには、アマゾン探検に出る準備なんて、まったく出来ていないの。だって彼の考えるアドベンチャーは、きっと、せいぜいロンドン市内の行ってはいけない地域に行くこととか、いかがわしいバーに入ることくらいだもの。マクレガーが考えるアドベンチャーの範囲はその程度なのよ」と、ジャングル探検に向いているとはとても言えないキャラクターだという。

ではなぜ、マクレガーは、ジャングルへの冒険に出かけるようになったのだろうか。これについてブラントは、「マクレガーはリリーに忠実だしとても大好きなの。結果的に彼女と一緒にジャングルへ行くことになった大きな理由はそこにあるわね。『火山の中にだって彼女について入って行く』というセリフもあるくらいよ」と、マクレガーにとってリリーの存在がとても大きかったよう。さらにブラントは、「リリーとマクレガーの2人は驚くほど、全然違うキャラクターなの。彼は警戒心がほんとに強くて、アマゾンで出くわすほとんどのものに怯えている感じだわ。だけど、マクレガー役のジャック・ホワイトホールは、そんな彼のことを、見事に、それも最高のユーモアセンスで演じているの。彼はあの役柄をとてもデリケートにこなしていて、とてもクレバーにそれをやってみせたわ」と、マクレガーを演じたホワイトホールの演技を絶賛!ホ ワイトホールが息を吹き込んだマクレガーのキャラクターに今後も注目が集まりそうです。また、日本版ではこのマクレガー役をジャングルポケットの斉藤さんが持ち前の演技力で見事に演じ切っており、そこにも称賛の声も広がっています。

アマゾンに伝わる《不老不死の花》を求め、観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーそしてマクレガーは、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ――。そこには、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、驚くべき衝撃の真実が待ち受けていた 。この夏、スリルと興奮に満ちた、史上空前のアトラクション・アドベンチャー映画『ジャングル・クルーズ』を体感せよ!!!

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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 映画を観たら絶対好きになる!『ジャングル・クルーズ』マクレガーの魅力をリリー役・エミリー・ブラントが語る