6月4日、産経新聞のサイトに
<独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張
https://www.sankei.com/article/20210604-HMZXUI2DKBKBTGH5WQJW6RVTJU/[リンク]
という記事が掲載された。

発言主が不明ながら、SNSでは当該議員に対して批判の声が多数あがっていた。翌5日のお昼ごろには、作家の百田尚樹さんは同記事にリンクを貼り


誰やねん!
この変態議員は。名前出せよ!

とツイート。しばらく後に

マジレスすると、リベラルな政治家や文化人の活動により、いつかは14歳相手に性交してもOKとなるだろう。 そして「14歳がOKで13歳がNGなのはおかしい」と言う声が上がり、13歳もOKとなるだろう。そうなると、次は12歳でもいいんじゃねとなる。 リベラルというのはそういう運動で社会を変えて来た。

と続けた。
7日、発言は本多平直衆議院議員のもので、立憲民主党の福山哲郎幹事長が厳重注意を行ったと報じられる。本多議員も発言は不適切であるお詫びし撤回したとのことである。
関連ワードがTwitterのトレンド入りする中、本多議員が行った数日前のツイートには批判が殺到していた。


また、立憲民主党公式や枝野幸男代表、蓮舫議員など他の立憲関連アカウントにも批判のツイートが寄せられるなどしていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 立憲民主党・本多平直衆議院議員「50歳と14歳が同意性交して捕まるのはおかしい」発言が不適切だったとしてお詫び