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「ご飯と炒めりゃ何とかなる」という気持ち60%で臨むまったり企画“なんでもチャーハン”、今回のターゲットはリケンの『わかめスープ』です。
リケンの『わかめスープ』といえば、インスタントわかめスープで売り上げNo.1を誇る、一流わかめスープブランド。このわかめスープ、今年で発売40周年を迎えたそうです。
今回はチャーハンに向いてそうな『わかめスープ わかめとたまごのスープ』と『わかめスープ ごま1000粒の美味しさ焙煎ごまスープ』をご飯と炒めてみようと思います。
こちら、わかめに加えてたまごとネギ、さらには あおさまで入っている具だくさんスープ。もうチャーハンにしてくれと言わんばかりじゃないですか!
通常のなんでもチャーハンであれば、ごはんと玉子をベースに作るのですが、このスープであればご飯だけでいいでしょう。
あらかじめ、少量のお湯または水でスープを溶いておきましょう。
わかめが戻ったら調理スタートです。……と言っても、軽く炒めたごはんに溶いたスープを混ぜて炒めるだけの簡単調理ですけれどもね! あっという間に完成です。
あおさのおかげか、海苔の風味が良い感じに漂っています。わかめの持つ海藻の香りもあって塩味ベースの海鮮チャーハンとなりました。ふかふかたまごもしっかり入ってます。好きな方は、炒める前に玉子を追加してもいいですね。
ごはん200gに対してわかめスープ一袋だと、味付けはやや控えめくらいなので、好みで塩コショウを足してみてもいいかも。
こちらは“ごま1000粒”にわかめにネギ。パッケージの封を切って水でスープを溶いたら、ふんわりとした焙煎ごまの良い香りに包まれます。
こちらもわかめが戻ったら、ごはんと一緒に炒めて速攻完成です。
ごまの風味とネギが、これまたチャーハンにぴったりの組み合わせ。試してみて発見だったのは、チャーハンに歯ごたえのいいわかめは違和感なくなじむという事! 噛みしめるほど立ち上るごまの風味も相まって、お米との相性バツグンです。
以上、『わかめスープ』のなんでもチャーハンはいかがでしたでしょうか。
このシリーズがそもそも風味も良くあっさりヘルシーなので、チャーハンにしてもしつこさが無いのが非常に良いですね。
ちょっと変わったわかめスープの活用方法、ぜひお試しください。