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「下町のナポレオン」のキャッチコピーで知られる麦焼酎の人気銘柄「いいちこ」。厳選した大麦・大麦麹と天然の清冽な水だけで醸した、まろやかで飲み飽きしない本格焼酎のロングセラーですが、その“香り”に着目するとさらに楽しみ方が深まるかもしれません。
製造元である三和酒類の公式サイトでは、「本格焼酎の日」である11月1日(日)より、いいちこの美味しい飲み方を発信するウェブコンテンツ「下町のナポレオンの辞書」第三弾を公開。いいちこのアレンジレシピを紹介した第一弾、いいちこを思わず飲みたくなるおつまみレシピを紹介した第二弾に続き、第三弾では「香り革命」をテーマにいいちこの豊かで複雑な香りを徹底的に分析しています。
世界的なシェフソムリエ・小川貞夫氏の協力により、いいちこには果実や花の香り、あるいはカスタードクリームや糖蜜など、様々な香りの要素があると判明したそうです。
ウェブコンテンツでは『いいちこ25度』と『いいちこ20度』の香りを図式化したフレーバーチャート(※)を公開し、いいちこを香りの観点からより楽しめる飲み方を紹介しています。
『いいちこ25度』は、フルーツや花の香りが特徴。酸味のある青リンゴや熱を加えたリンゴのコンポート、リンゴジャム、リンゴ飴、焼きリンゴ、アップルパイの香りがあり、同時にアルコール由来の完熟した桃や西洋梨、温かみのある南国系の果物を連想させるパイナップルやグァバ、マンゴーなどのパッションフルーツ系の風味も合わせ持つといいます。
全体的に優しい香りが強いため、ストレート、オン・ザ・ロック、お湯割り、ソーダ割りなどがオススメ。ほんのり甘く、味が柔らかく感じられるため、前菜料理全般やクリーミーな料理、チーズなどとの相性が良いそうです。
『いいちこ20度』は、花や果実系の香りが特徴。白系フローラルブーケや、ライラック、スズラン、ジャスミン、白バラなど香り高い花の香りに加え、青リンゴ、梨、パイナップルなどの糖度が高く酸味を多く含んだ果物の香りが楽しめます。さらに時間の経過とともに、リンゴ、柿、イチジクなどのドライフルーツの風味と、エギゾチックなライチなどの風味も。
穏やかな風味が特徴のため、レモンフレーバーの炭酸割りがオススメ。ハイボールにすれば、フライドポテトや唐揚げなどの料理にもぴったりです。
また、あっさりとした日本料理や、味付けの濃くない野菜や魚介料理にもマッチ。前菜料理、白身肴料理、水炊き鍋料理とも相性抜群で、ごまだれよりもポン酢との相性が良いそうです。
※フレーバーチャートに示したフルーツや食物は、商品の天然の香りを想起させやすくするために表現したものであり、これらのフルーツや食物が加えられているわけではありません。
「下町のナポレオンの辞書 香り革命」篇(YouTube)
https://youtu.be/hL7r6OA-x7k
また、このたび公開されたウェブムービーでは、下町のナポレオンくんが、いつものソーダ割りにひと工夫するだけでいいちこがもっと楽しめる、「香りを100パーセント楽しむ飲み方」をレクチャーしています。
さらに、いいちこの香りを最大限楽しめるオリジナルグラスや、大分県の特産グルメ、Amazonギフト券などが当たる「最香のいいちこ+αお届け!キャンペーン」を2021/1/31(日)まで実施中。
詳しい応募方法はキャンペーンサイトよりチェックしてみてください。
「下町のナポレオンの辞書」:
https://www.iichiko.co.jp/promotion/sc[リンク]
「最香のいいちこ+αお届け!キャンペーン」:
https://www.iichiko.co.jp/cpn/iichiko/202011/[リンク]