映画『エノーラ・ホームズの事件簿』がNetflixにて独占配信中。本作は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でイレブン役を演 じ、世界的人気を獲得したミリー・ボビー・ブラウン主演/製作のミステリー・アドベンチャー。ミリーはシャーロック・ホームズの妹 エノーラを演じ、“世界で最も有名な名探偵”シャーロックをヘンリー・カヴィルが演じています。


配信スタートとともに〈今日の映画 TOP10〉入りしSNSでも話題を集める本作。この度、世界中の誰もが知るヒーロー、スーパーマン役を演じている大スターのヘンリーと16才の新星ミリーが、現場での交流を通じて、まるで本当の兄妹のような親密な関係性を築いていたことが判明! リアリティショーの話で持ち切りだったり、SNS用の動画を撮影しようとした……など、仲の良さが伝わるエピソードもヘンリーの口から明かされました。


『マン・オブ・スティール』(2013)や『ジャスティス・リーグ』(2017)でスーパーマン役を演じ、『ミッション:インポ ッシブル/フォールアウト』(2018)ではトム・クルーズと共演、世界的人気を誇るドラマ『ウィッチャー』にも出演するヘンリー・カヴィル。経験と人気を兼ね備えた彼が、本作では数多くの俳優が演じてきた天才名探偵シャーロックを筋骨隆々かつクールに演じ、頭脳明晰で自由奔放な主人公“駆け出し探偵エノーラ”の兄として、ミリーをサポートしています。


ヘンリーは、ミリーについて「彼女は本当の妹のようだった。一緒にいて楽しかったし、よく一緒に笑っていたよ」と撮影を通して彼女との仲を深めたことを話します。続けて、「スタンバイ中はいつも笑いが溢れていたんだ。ミリーはよくリアリティショーのことについて熱心に話し続けてくれて、たまに私が聞いていないことに気付かれてしまったこともあったよ(笑)。あと、SNS用の動画も撮ろうと言われたけど、ダンスは恥ずかしいからNOと拒否してしまったよ(笑)」と、大スターと新星という立場を超えて、本当の兄妹のようなフランクな関係性を築いていたことがわかるエピソードまで披露しています。


そして、撮影を終えてヘンリーは、「ミリーとの仕事は良い経験になった。彼女は素晴らしい才能を持っている。エノーラ役を見事にこなしたし、プロデューサーとしても優れているんだ」と彼女を大絶賛。これまで多くの大作に出演し 経験豊富なヘンリーが、若い16才の女優ミリーから新たな刺激を受けながら演じ切ったシャーロック・ホームズと、 彼が支持するミリーが全身全霊で表現するエノーラ・ホームズの姿に注目です!


舞台は1884年のイギリス。エノーラ・ホームズが 16 歳の誕生日を迎えた朝、目を覚ますとクロフト(サム・クラフリン)と久々に再会、やむなく兄達に面倒をみられる事になりますが、自由奔放な彼女は従わず、母ユードリア(ヘレナ・ボナム=カーター)が謎めいた暗号を残し行方不明に。失踪をきっかけに、別々に暮らしていた兄のシャーロックとマイ母親を探すため 1 人ロンドンへ!旅の途中、思いがけず貴族テュークスベリー(ルイス・パートリッジ)の失踪事件に関わったことをきっかけに、世界の歴史を覆しかねないほどの恐ろしい陰謀と巨大な謎へと巻き込まれていきます。エノーラは兄譲りの天才的推理力を発揮し、名探偵の仲間入りを果たすことはできるのか?そして消えた母親の行方は?


Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』独占配信中。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 Netflix映画 『エノーラ・ホームズの事件簿』大スター ヘンリー・カヴィルと16才の新星ミリーの“仲良しエピソード”が可愛い