- 週間ランキング
大ヒット作品『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリ先生最新作『オリンピア・キュクロス』が、TVアニメ『別冊オリンピア・キュクロス』として 2020年4月20日(月)21:54よりTOKYO MXにて放送中! 注目のエンディングテーマが公式SNSとYouTubeにて一挙公開されました!
様々な手法が融合した前代未聞のクレイアニメに絶賛の声があがる、人気急上昇中の『別冊オリンピア・キュクロス』。本作最大の見どころでもある、各話で全く内容が異なるエンディングテーマ。脳内で何度もループしてしまう個性的なメロディと思わず口ずさんでしまうキャッチーな歌詞は中毒性が高く、一度聞いたらクセになること間違いなしとなっています。
各話放送終了後にSNSで大きな反響を呼び、「ED吹き出さずに見るのは無理だw」「毎回謎の歌でギリシャの知識を刷り込んでくるED大好き」「エンディングがいつも変に頭に残ってしまって普段口ずさんでしまう…(汗)」など、本編だけでなくエンディングテーマにも絶賛の声が寄せられています。
今回、これまで放送した1~4話のエンディングテーマを公式SNSとYouTubeにて一挙公開!! 1話「君はヘレネス」をはじめとして、2話「ZENRA」3話「男のアレーテー」4話「始まりはいつもゼウス」とそれぞれのタイトルを聞くだけでは内容が全く想像できませんが、“歌っておぼえる古代ギリシャ”をテーマに、実は古代ギリシアのトリビアを歌にのせています。
ただ面白いだけではなく、各エンディングテーマの歌詞には古代ギリシャに関する豆知識が盛り込まれていて、クスッと笑えて勉強できるという、見逃せない楽曲。このエンディングを見てから「アレーテー」が気になりすぎて何か調べてしまいました……(笑)。
そしてエンディングテーマは最終回まで全話異なるので、これからも新しいエンディングテーマが毎週リリースされていきます。前半からのこの飛ばし具合、後半ではもっと攻めた内容のエンディングを期待せざるを得ません!
≪あらすじ≫
古代ギリシャの青年デメトリオスは、絵や自然を愛し、かつ“ムダに”高い運動能力を持つ、心優しい壺絵師見習い。
そんな彼は、思い悩んだときに甕(カメ)に入ると、遥かな時を超え、東京へタイムスリップしてしまうのだった!
漂着した東京から、様々な知恵や習慣を持ち帰り、危機を乗り越えるデメトリオス!
時空を超えた奇跡の喜劇が、ここに開幕――!!
【放送】:2020 年 4 月 20 日(月)〜 TOKYO MX にて毎週 21:54〜放送中
【再放送】:TOKYO MX にて 4 月 22 日(水)より毎週 21:54〜放送中
【配信】:Amazon Prime Video、U-NEXT、dTV、AbemaTV ほか
【原作】:ヤマザキマリ(『オリンピア・キュクロス』集英社刊)
【監督・脚本・アニメーション】:藤井亮
【声の出演】:小野大輔、片桐仁、佐藤貴史 ほか
【構成・脚本】:坪井篤志、竹村武司
【編集・CG 制作】:のびしろラボ
【OP アレンジ・ED 作曲&歌】:林彰人
【音響監督】:辻元良 【音響効果】:サウンズユー
【制作】:電通 【製作】:2020『別冊オリンピア・キュクロス』製作委員会
■公式サイト:bessatsu-olympia-kyklos.com[リンク]
■Twitter:@BessatsuOlympia
(C)ヤマザキマリ・集英社/2020「別冊オリンピア・キュクロス」製作委員会
関連記事:
楽器になりきって歌うOP曲も必聴!アニメ『別冊オリンピア・キュクロス』小野大輔・片桐仁・佐藤貴史インタビュー
https://otajo.jp/86978