大分県と県酒造組合が考案した「感染を防ぐ飲み会」について、読売新聞が記事で紹介。「こんな飲み会はイヤだ」などの反応が多数集まっています。


フェースシールドつけて「新しい飲み会」…おしゃべりはハンカチで口元覆って(読売新聞オンライン)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200516-OYT1T50150/ [リンク]


記事によると、大分県職員有志らが、フェースシールドをつけるなどして飲食を楽しんだとして、県政策企画課長の「フェースシールドには慣れていないので飲み食いしにくかった。これからは、それぞれができることを探していく必要があると思う」というコメントを紹介しています。


これに対しては、「コントみたい」「ここまでして飲み会するか?」といった反応のほか、「不謹慎だけどなんか笑う」「むしろ“ここまでして酒飲みますか?”という問題提起に見える」といった声が多数寄せられています。


「オンラインではなく、直接会って飲み会をしたい」と考えている人は多いはずですが、フェースシールドをつけてまで飲み会をしたいか、といえば疑問に感じるのではないでしょうか。「若者はオンライン飲み会でそれなりに楽しめている」という意見もあり、図らずも「笑い」を提供するという効果はあったのかもしれません。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「こんな飲み会はイヤだ」「なんか笑う」 大分県のフェースシールド着用の「新しい飲み会」にツッコミ多数