4月12日に開幕し、その後無観客でシーズンが進んでいた台湾プロ野球(Chinese Professional Baseball League、CPBL)に観客が戻ってきました。





https://twitter.com/CPBL/status/1258709888177340420

新型コロナウイルス感染拡大以降、プロスポーツのリーグが観客を入れて試合を開催するのはCPBLが世界で初めてのケースとなります。


観客の入場に関する基本的なルールは、1球場当たり1000人の入場制限、氏名申告、入場時の検温、マスク着用、一定間隔が開けられた全席指定、席移動不可とウイルスの感染拡大予防を大前提としたものになっています。





https://twitter.com/CPBL/status/1258716788025520128

CPBLによる日本語ツイート。





https://twitter.com/CPBL/status/1258748651557421058

マスコットも新型コロナウイルス感染拡大防止に一役買っています。


05/08 樂天 vs 中信 全場精華(YouTube)

https://youtu.be/pI3Vz6Qtnbk



野球好きでない方はあまりご存知ないかもしれませんが、今年から楽天がCPBLの球団を保有しています。チーム名は楽天モンキーズ(楽天桃猿)。


こちらの動画は観客を入れて行われた楽天モンキーズ対中信兄弟のダイジェストです。観客が1000人とは思えないほど盛り上がっています。


※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/CPBL/status/1258709888177340420


(執筆者: 6PAC)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 台湾プロ野球に観客が戻ってきました 1球場当たり1000人の入場制限