子どもたちの兄弟げんかを解消してくれた「やさしくなれるテント」が話題になっている。


件のテントを作り、SNS上で紹介したのは小学生低学年と幼稚園児の2人のお子さんを持つTwitterユーザーの今こっちさん(@gororin_dararin)


テントの入り口には


「・ここには1人しかはいれません


・おこったり、ないたりしたら、はいります


・でてくると、ふしぎなことに、とてもやさしくなっています


・ふたりではいりたいときは、じゅんばんです」


と書かれてあり、休校、休園で自宅にいる時間が増え、ストレスが溜まりがちなお子さんたちが一人でクールダウンできる空間として活用されているようだ。


https://twitter.com/gororin_dararin/status/1248435196975648771?s=20




今こっちさんの作ったやさしくなれるテントに、TwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。


「お母さんスキルの天才を見つけてしまった

もしくは

子供の心を操るマジシャン」


「天才ですか!

なんて…なんて素晴らしい!!

無限大のいいね押したいです!!」


「真似したいです!

次男が、怒ると家の中の物、投げたり倒したり大変で これ、クールダウンの場所に作ってみようかと!基本出しっぱなしにしてますか?ふざけて遊びで入る事は、ありませんでしたか?」


「大人にも必要だ

逃れる場所

みんな心がいっぱいいっぱい」


「私も入っていいですか!?」


「首相官邸にも置いた方がいい」


新型コロナウイルスの感染拡大で社会全体が殺伐とする昨今、大人たちにもこのテントが必要かもしれない。


※画像はTwitter(@gororin_dararin)から引用しました


(執筆者: 中将タカノリ)


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「大人にも必要だ」 子どもたちの兄弟げんかに悩むお母さんが作った“やさしくなれるテント”が話題に