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12月18日、昨年2018年6月9日に起きた新幹線通り魔事件の犯人に無期懲役の判決が下った。無期懲役を望んでいた犯人は法定で万歳三唱を唱えたという。
また、2015年前に埼玉県熊谷市で6人を殺害したペルー人も1審は死刑判決であったが2審で無期懲役となり、12月19日に検察が上告を断念したことから死刑判決が下ることはなくなった。
そんな中、タレントのデヴィ夫人は12月19日、『Twitter』にて
新幹線殺傷事件の小島一朗被告、無期懲役判決にこともあろうに法廷で万歳三唱!23歳のこんな男を税金で一生養うなんて!6人殺害のペルー人も裁判員制度の死刑判決を覆し無期懲役に。精神を病んでいようが殺人は殺人。生きている価値のない人間を一生私達の血税で生きさせるなんて絶対反対!
—デヴィ スカルノ (@dewisukarno) 2019年12月19日
新幹線殺傷事件の小島一朗被告、無期懲役判決にこともあろうに法廷で万歳三唱!23歳のこんな男を税金で一生養うなんて!6人殺害のペルー人も裁判員制度の死刑判決を覆し無期懲役に。精神を病んでいようが殺人は殺人。生きている価値のない人間を一生私達の血税で生きさせるなんて絶対反対!
とツイートを行った。
反響を呼び、多くのリツイートや「いいね!」を集める。
「全くもって同感です」
「仰る通りです… あんな理由で惨殺された被害者男性、重症の女性達、遺族の悲しみや苦しみを考えたら…無期懲役という判決になってしまうのか… モヤモヤだけが残りました」
「無期懲役で万歳三唱・・・被害者家族のことを思うとやるせない」
「激しく同意致します!加害者が優遇される今の司法は変えないとこれからの子供達は生きにくくなります!」
「賛成です。最近の日本の司法は被害者を無視した判断ばかり。尋常な判断ができない状態なら何をやってもいいのか?こんな犯罪起こすこと自体が既に異常なのだから、そうなるとはじめから裁判なんてやる必要ないじゃないか。なんのための司法なのか。守られるべきは、加害者ではないはずです」
など、賛同の意見が多数寄せられていたようである。
※画像は『いらすとや』より