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『死霊館』に登場する呪われた人形“アナベル”を中心に据えた人気シリーズ第三弾『アナベル 死霊博物館』が9/20より公開。超常現象研究家のウォーレン夫妻が地下室の“死霊博物館”に封じ込めていたいわくつきの品々が解き放たれ、留守番をしていた少女たちが襲われてしまうというストーリー。
そんな本作から、ゲイリー・ドーベルマン監督、製作のジェームズ・ワン、同シリーズでウォーレン夫妻を演じてきたパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガの四名が“死霊博物館”の呪われた品々について語る特別映像が到着した。
まずは「(本作には)シリーズの前作までに披露された品も登場する。いわくつきの品ばかりだ」とジェームズ・ワン。パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガは「博物館は物語の始まりを予感させる」と話し、ドーベルマン監督は「こうした収集品を見ると誰でもワクワクするだろう。呪われた品々にまつわる話を垣間見られる映画だ」と解説する。
そして、本編の恐怖シーンの数々も挟み込まれる。暗闇の中でゆっくりとこちらを振り向くサムライ。呪いのウエディングドレス。まぶたにコインを乗せた死者たち。そして、忘れてはいけないのが『死霊館』シリーズの元凶・アナベル。ジェームズ・ワンはアナベルを「収集品の中でも強烈な力を持つ人形」だと補足する。
これだけの呪いが一挙に解き放たれてしまう『アナベル 死霊博物館』、ぜひ劇場でお楽しみあれ。
映画『アナベル 死霊博物館』
9月20日(金)全国ロードショー IMAX(R)、4D