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9月2日発売の小学館「週刊ポスト」は、「韓国なんて要らない」という特集記事を掲載。批判が殺到し、同日19時に『NEWSポストセブン』には
週刊ポスト9月13日号掲載の特集について
https://www.news-postseven.com/archives/20190902_1444923.html[リンク]
週刊ポスト9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります。(『週刊ポスト』編集部)
というお詫びの文章がアップされた。
翌3日の朝6時前、立憲民主党の有田芳生参院議員は『Twitter』にて
フランクフルトに着いてネットを見ると「週刊ポスト」の異様な特集に抗議して、深沢潮さんが降板、内田樹さんも小学館の仕事をしないと表明したことを知りました。私が同誌に初めて原稿を書いたのは統一教会問題。オウム事件以降も折にふれ協力してきましたが、この機会におつきあいを終了いたします。 pic.twitter.com/igDbIiT2tV
—有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年9月2日
フランクフルトに着いてネットを見ると「週刊ポスト」の異様な特集に抗議して、深沢潮さんが降板、内田樹さんも小学館の仕事をしないと表明したことを知りました。私が同誌に初めて原稿を書いたのは統一教会問題。オウム事件以降も折にふれ協力してきましたが、この機会におつきあいを終了いたします。
と、同誌との絶縁宣言を行った。これに対し、賛同の返信も寄せられていたものの、
「朗報やんけ」
「小学館さんも、さぞ清々するでしょうね」
「急いで週刊ポスト買いに行かなあかんなぁ!」
といった返信が寄せられる。また、
「メディアに国会議員が圧力ですか?」
「議員さんとして週刊ポストの表現の自由は守られると主張すべきでは??議員のそのような宣言はまさに言論統制にほかならないと思いますけど、、、議員がメディアに圧力はそれはいくらなんでもやべぇでしょ」
といったような返信も寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より