7月17日、第161回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞は今村直子さんの「むらさきのスカートの女」が、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」が受賞した。

前回160回に、続き今回も芥川賞にノミネートされていた社会学者の古市憲寿さんは、受賞を逃し『Twitter』にて






ちーーーん。


まただめだった!!!


と続けてツイートを行う。

励ましの言葉が多数寄せられる中、古市さんは




みんなが色々メッセージをくれるのはありがたいんですが、「このたびは…」とか「本当に残念なことに…」とか、まるでお葬式みたい。あのさ、まだ誰も死んでないからね!


とツイート。これに対しては

「ちーん と言ったのはあなたよ」

「ちーーーん。 ってお葬式みたいなツイートしたの 古市さんですよ! ちーーーん。 」

とツッコミが入っていた。また、

「次のタイトル決まりましたね! 『あのさ、まだ誰も死んでないからね』」

といった返信もあったようである。


※画像は『Twitter』より


―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 2回連続で芥川賞を逃した古市憲寿さん「まるでお葬式みたい。あのさ、まだ誰も死んでないからね!」