『Netflix』オリジナルシリーズの『リラックマとカオルさん』の電車内広告が、「攻めてる」「アートっぽい」と『Twitter』で話題となっています。





通路上に「スキャンダルを追いましょう」「英語を身につけましょう」、壁側に「自己啓発をしましょう」「お金持ちになりましょう」「自分にご褒美をあげましょう」「糖質を気にしましょう」、ドア横に「風邪でも頑張りましょう」といった文字が踊る『リラックマとカオルさん』の広告。「都会に住みしょう」と「郊外に住みましょう」が並んでいるあたり、不動産広告あるあるです。ツイートをみた人からは、「だいたいどの広告かわかる」「位置も完璧」といった反応が寄せられていました。


一方で、『リラックマ』がアイロニー溢れるメッセージを出していることに驚く声も。





リラックマなのに広告は攻めたなw リラックマというキャラだから余計に毒々しさが出て良い感じ。


「広告の空虚さを表している」という感想のほか、広告代理店にとっては「ブーメランでは?」という疑問も上がっていたこの電車内広告。アニメのカオルさんは都内の小さな商社で働くごく普通のOLで、真面目な性格から日常にストレスを溜めがちな様子なので、そんな彼女が通勤中にどう広告を認識しているのか、ということも表しているのかもしれません。


リラックマとカオルさん(Netflix)

https://www.netflix.com/jp/title/80196883 [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「攻めてる」「アートっぽい」 『Netflix』のアニメ『リラックマとカオルさん』広告が皮肉すぎる