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先日、ガジェット通信では
「『いらすとや』は日本のクリエイティブを殺す」のか? 『Twitter』で議論に
https://getnews.jp/archives/2090963[リンク]
という記事をお伝えした。10月26日、「『いらすとや』は、日本のクリエイティブを殺す」「クリエイティブの世の中にとっては殆ど害悪 」といったツイートをきっかけにSNSを中心に賛否両論の論議が巻き起こる。
2年前の『J-CASTニュース』の
「いらすとや」にイラストレーターが悲鳴 「仕事を奪っている」
https://www.j-cast.com/2016/09/26279032.html[リンク]
という記事も再注目されることとなった。
28日に、とあるユーザーは
いらすとやが奪うのはイラストレーターの仕事ではなくて、現場に居るちょっと絵が上手い人の無償労働時間ですよ
—X68k (@X68k) 2018年10月27日
いらすとやが奪うのはイラストレーターの仕事ではなくて、現場に居るちょっと絵が上手い人の無償労働時間ですよ
とツイートを行う。30日の時点で4万近く「いいね!」を集めるなど話題となり、多くの返信が寄せられていた。
無償でイラストを描くことを求められる「これ描いといてハラスメント」がなくなるので素晴らしい、といったような意見が共感を呼んでいたようである。
関連:いらすとやが奪うのはイラストレーターの仕事ではなく”ちょっと絵が上手い人の無償労働時間”だ「これ描いといてハラスメントがなくなるんですね」(Togetter)
https://togetter.com/li/1282480[リンク]
※画像は『いらすとや』より