サッカーAリーグメルボルン・ビクトリーFC所属の本田圭佑選手が公式『Instagram』に日課にしている英会話のトレーニングの様子を動画で公開。「望んでいるようには上手くいかない」というコメントの通り、悪戦苦闘しているところが見て取れ、「笑った」「頑張って」というコメントが集まっています。
















View this post on Instagram




















Practicing to improve my English but it is not going like I hoped!!


Keisuke Hondaさん(@keisukehonda)がシェアした投稿 –





スマホを片手に、テレホンサービスのやり取りと思われる内容のシャドーイングのレッスンに挑戦している本田選手。最初の方はきっちりと発音できていたものの、だんだんとアヤしくなり、最後では完全に詰まってしまいます。そして、その不出来に対して悪態を連呼するところで動画は終わっています。


これには、「悪態は完璧!」といった声が多数寄せられていたほか、過去に所属していたロシア・CSKAモスクワやメキシコ・CFパチューカのファンと思われる人からも「語学の努力をしていて素晴らしい」といった声が上がっていました。


海外移籍するサッカー選手にとって言葉の壁は大きく、現地に馴染めずに実力を発揮できないケースもある中、オランダ・ロシア・イタリア・メキシコ・オーストラリアと渡り歩き、日本代表でも長らく活躍してきた本田選手のスゴさは、このような努力を続けていることにあるのではないでしょうか。


―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 本田圭佑が英語のシャドーイングに苦戦!? 悪態連呼に「笑った」「頑張って」とコメント集まる