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世界累計興行収入は20億ドルを突破し、日本でも興行収入37億を超え、観客動員は延べ250万人を突破。2012年に公開した『アベンジャーズ』を抜いて、”マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上1位の記録を更新した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、9月5日(水)にMovieNEXが発売となります。
本作の見どころはなんといっても、史上最多のヒーローの参戦!登場ヒーローの多さに、MCU初心者の方は「ついていけない……」なんで思っていませんか? ガジェット通信では、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』MovieNEX発売日まで、毎日カウントダウンをしながら各キャラクターを徹底紹介していきます!
1回目の本日は、この人なしではMCUは語れない!億万長者にして天才科学者、トニー・スタークことアイアンマンを紹介します。記念すべきMCU作品の1作目、2008年の『アイアンマン』で初登場しました。
【アイアンマンがすぐ分かる3つの特徴】
1:大企業のオーナーにして天才科学者。億万長者。
2:アイアンマン・スーツで飛んだり武器を出したりする。改良を重ねて最新は“50”。
3:スーツだけを動かしたり遠隔操作も可能。
トニー・スタークは、大企業スターク・インダストリーズのオーナーにして天才科学者。自ら開発したアイアンマン・スーツを着用してアベンジャーズの中心人物兼スポンサーとして活躍しています。元々はスターク・インダストリーズで兵器産業のCEOとして活躍していましたが、『アイアンマン』以降、兵器産業から手を引き、ヒーローとして活動するようになります。自信満々で自己中心的な性格ゆえに敵を作ることも多く、それがピンチを招くこともありますが、基本的には仲間想いで責任感も強いスタークさん。かつて軍需産業を推進していたのも、それが世界平和に結びつくと信じていたからなのです。
アイアンマン・スーツには、マッハで飛べるジェット機能やリパルサー光線等の武器を装着。スタークは常に改良を重ね、次々と最新型を製作しています。現在なんとマーク50!これは初のナノテクノロジー搭載タイプで、ナノ粒子が全身を包み込む形で装着します。アーマーの形を自在に変形させられるほか、自動修復機能も付いていて、パワーも耐久性も過去のものより優れている上に見た目もスマート!
また、アイアンマンの代名詞とも言えるのが、両掌から発射する “リパルサー・ビーム”、これは当初は飛行するためのスラスターとして開発されたものですが、武器にも転用できるよう改良されました。さらに、スーツだけをロボットのように動かしたり、いかなる場所にいても遠隔操作で引き寄せ瞬時に装着したりすることも可能。
映画史上最大の衝撃作とされる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、満を持して、最強のラスボス、サノスが降臨!6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われるインフィニティ・ストーンを手にいれようとするサノスに、”アベンジャーズ”が果敢に立ち向かっていきます。アイアンマンの活躍も見逃せません!
明日は、愛国心に満ちた古の戦士スティーブ・ロジャースことキャプテン・アメリカと、その相棒バッキー・バーンズことウィンター・ソルジャーをご紹介します。
9月5日(水) 発売
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』/4,200円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX』/8, 000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD ムービー・コレクション(初回限定)』/14,000+税
先行デジタル配信中