現地時間の6月28日、サッカーW杯の日本代表の試合が行われ、ポーランドに敗れたもののグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。


19日の日本初戦でコロンビアに勝利した後、小西ひろゆき参議院議員(@konishihiroyuki)は『Twitter』にて





W杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い。


と安倍首相に絡めてツイートを行い大いに話題となった。


参考記事:小西ひろゆき参議院議員 W杯の日本戦に絡め「安倍政治は罪深い」とツイートし話題に

http://getnews.jp/archives/2054658[リンク]


今回26日の試合後には、





日本代表、決勝トーナメント進出!最後はじりじりする展開でしたが、本当に良かった。。
前試合から大きな批判を受ける中、ビックセーブを連発した川島選手は本当に素晴らしいと思う。心底、感動しました。


とツイートを行った。

19日のツイートとは一転、いたって「普通」のツイート内容にツッコミが殺到し逆に話題となる。


「安倍出てこないんかーいwww」

「小西師匠、一般人と同じつぶやきされても困ります」

「普通にいいコメント残したら逆に叩かれるのまじ草生える」

「あなた小西ひろゆきさんじゃないですね。小西ひろゆきさん本人にツイートさせてください」

「今日の試合は、安倍政権に例えるとどんな感じですか?小西先生のご意見を是非拝聴したいです!」


といったような返信が寄せられていた。中には、


「日本代表、決勝トーナメント進出!最後はじりじりする展開でしたが、本当に良かった。。 前試合から大きな批判を受ける中、ビックセーブを連発した川島選手は本当に素晴らしいと思う。安倍内閣にビッグセーブを連発できる人はいるだろうか」


と、安倍政権を絡めたツイートを例示する人もいたようである。


※画像は『Twitter』より引用


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「日本代表、決勝トーナメント進出!」 小西ひろゆき議員が普通のツイートをして話題に