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『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役など数々の話題作で主役を務める実力派声優・梶裕貴さんが刊行した初の著書『いつかすべてが君の力になる』が異例の速さで重版が決定!
5月10日(木)に河出書房新社より発売するやいなや、完売店が300件以上発生し、翌日の11日(金)には緊急重版が決定、翌週火曜日の15日に更に3刷が決まりました。
本書は、河出書房新社のYAシリーズ「14歳の世渡り術」の新作。14歳で声優を目指し始めたという梶さんの下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、夢に向かう全ての人にエールを送る1冊です。
【梶】「いつかすべてが君の力になる」おかげさまで、増刷決定いたしました!重版出来!!僕は幸せ者です。皆様、ありがとうございます!もっともっと、多くの皆さんに読んでいただけますように。。 pic.twitter.com/SLY55NQimu—梶裕貴@staff (@KAJI_staff) 2018年5月14日
14日には、梶さんのスタッフ公式Twitterで重版について発表。
おかげさまで、増刷決定いたしました!
重版出来!!
僕は幸せ者です。
皆様、ありがとうございます!
もっともっと、多くの皆さんに読んでいただけますように。。
と梶さんの写真付きでコメント。
嬉しい知らせに、お祝いの言葉や
・本当に読みやすかったです!職業は違いますが同じ「モノ作り」という分野で、とても共感&梶さんに感化されました!仕事頑張ります
・梶さんのことをたくさん知れるだけでなく、声優というお仕事のことをじっくり知ることが出来た、とっても素敵な1冊でした。
・私も14歳の頃声優になりたく、今専門で頑張ってます 声優になる道は厳しいですが、一生懸命頑張って声優になります
など、コメントが数多く寄せられています。
「いつかすべてが君の力になる」一晩で一気に夢中になって読みました。読み終えた感想は、「なんだかすごくワクワクする」です。10代、20代、30代の色んな梶さんに出会い、そしてどの梶さんにも奮い立たされ、背中を押してもらえました。俺も今の職業に、誇りを持ちます!!最高の本でした!!! pic.twitter.com/Y9x2kr7wn5—畠中祐 (@tasukubar0817) 2018年5月16日
「いつかすべてが君の力になる」
一晩で一気に夢中になって読みました。読み終えた感想は、「なんだかすごくワクワクする」です。
10代、20代、30代の色んな梶さんに出会い、そしてどの梶さんにも奮い立たされ、背中を押してもらえました。
俺も今の職業に、誇りを持ちます!!最高の本でした!!!
とツイート。
「僕が声優を目指し始めたのも、ちょうど14歳の時。
これも何かのご縁だと思い、執筆させていただく運びとなりました。
本のタイトルは、僕自身、とても大切にしている言葉です」———梶裕貴
全編、著者による書き下ろし。その他、スタジオでのアフレコ収録時の様子をレポートした撮り下ろしグラビアや、恩師とも言える存在の三間雅文音響監督のスペシャルインタビューなども収録しています。
読者からは
・今大活躍の梶さんの苦しかった時期について赤裸々に語ってあって梶さんの知らない部分をたくさん知れました。
それと同時にわたしの背中を優しく押してくれたような気もしました。
“いつかすべてが君の力になる”
今頑張っていることがわたしの力、経験、糧になることを信じて努力を続けたいです。・梶さんの考えや想いを知り、自分に向き合う時間を作ってみると、その時間のすべてが自分の力になるものだと思いました。大事な時間の使い方を教わった気がします。
といった、熱い感想が続々!
この重版を以って累計発行部数は30,000部となります。
2007年創刊。「知ることは、 生き延びること。」をモットーに、学校では教えてくれない「世の中を生き抜く方法」をすぐれた執筆者陣が伝授。取り上げるテーマは友達、家族、進路など学校や日々の生活で抱える悩みや疑問に寄り添ったものから、選挙、お金など社会の仕組みに関わることや日本史や数学などの学問分野にいたるまで幅広いラインナップを揃えています。
『いつかすべてが君の力になる』
目次
第1章 僕が14歳だった頃
第2章 夢に向かって進むということ
第3章 「声優」って、どんな仕事?
第4章 プロフェッショナルとは
第5章 選ばれ続けるために著者プロフィール
梶裕貴 (カジ ユウキ)
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役など多数の話題作で主人公を務める。09年「第3回声優アワード」新人男優賞を、13年、14年の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞。