「マロニーちゃんはどっこにある♪」のCMでも知られる、乾燥春雨の『マロニーちゃん』。大人数でしゃぶしゃぶ屋さんに行くと、「『マロニーちゃん』入れなきゃ!」と騒ぐ、”マロニーちゃん狂”必ず誰か1人は居るほど、お鍋の具材の中でも高い人気を誇っていますよね。ところが、Twitter上に『マロニー』という”ちゃん”がついていない商品がアップされ、何者なのかと物議が醸されました。


普段は「ちゃん」付けだが、業務時は呼び捨て






この投稿を基に、通常版が『マロニーちゃん』で、業務用が『マロニー』表記なのではないかという憶測が飛び交いましたが、








マロニーちゃんの業務用は呼び捨てツイートみて、食べたくなってスーパーで買ってきたけどアレ?呼び捨てだ…何があったんだ…



そこへ通常版『マロニー』を見つけてしまった人が登場し、話は難航化。


結局のところは、20年前に中村玉緒さんが出演されていたCM撮影時に、中村さんが間違えて『マロニー”ちゃん”』と呼んだことをきっかけに、東日本では『マロニーちゃん』、西日本では『マロニー』という表記で販売されることになったそうです。


私は東京出身なので、『マロニーちゃん』という名前であることが当たり前のように思っていましたが、同じ日本の中で別名で展開されていたとは…。自分にとっての当たり前は、実は当たり前ではないかもしれませんね!


※Twitterより引用

https://twitter.com/dezaiso/status/952525739173167104/photo/1 [LINK]


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(執筆者: 吉田海音) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『マロニーちゃん』じゃなくて『マロニー』なの? 商品の名前が地域ごとに異なると話題に