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夏も終わり、いよいよ秋到来! 秋と言えばハロウィーン! ハロウィーンと言えばディズニーランド! ということで、今回は東京ディズニーランド、ディズニー・ハロウィーンに関するレポートをお届けします。秋と言えば「読書の秋」や「スポーツの秋」など様々ですが、今回は「食欲の秋」ということで、2017年のディズニー・ハロウィーンスペシャルフードメニューのご紹介。人気急上昇中のアイドルグループ『FES☆TIVE』から、青葉ひなりさん、坂元由奈さん、鈴木ことねさんの3名に食レポを行って頂きました!
今年のハロウィーンは、”ディズニー流のフェス飯”!ショーとショーの合間など、手軽にお腹を満たせる食べ歩きごはんが盛りだくさん。ハロウィーンならではのカボチャ料理に加え、ギャップが楽しいパーク初登場のスナックまで、おもしろ美味しいメニューだらけです!
アイスクリームのような見た目ですが、なんと中身はパンプキン・マッシュポテト!?
FES☆TIVEの3人も「何これ!?」と興味深々!
マッシュポテトを食べ進めていくと中には牛カルビも入っており、未だかつてない新感覚フェス飯です! 「甘いの?」「どんな味なの?」と謎だらけな本メニューですが、味は”あまじょっぱい”という表現が最も近いような気がします。パンプキンの甘さに、牛カルビのしょっぱさ。まさにギャップ萌えメニューですね。
更に、上にかけられているチーズソースとパンプキンの相性がばっちり!サクサクのコーンと、パンプキンの甘さ際立つマッシュポテトのまろやかさがマッチしていて、最高の食べ合わせです!価格も1つあたりワンコインというお手軽さなので、今年のディズニー・ハロウィーンには欠かせないフードメニューですね。
【販売店舗】ザ・ガゼーボ
【販売価格】1個¥500
ディズニー・ハロウィン2017を「FES☆TIVE」が食べる!『牛カルビコーン』
https://www.youtube.com/watch?v=MhvlJ69EIHw [リンク]
ハロウィーンには欠かせない! 大人気キャラクター「ジャック・スケリントン」がカレーパンになっちゃった!? あまりの可愛さについつい食べるのがもったいなく思えてきちゃいますね…。
見た目はとってもかわいいですが、中身はしっかりカレーパンなので、ボリューム満点! 更に、パンプキン風味のシナモンロールとセットで販売しているので、「甘い物を食べたらしょっぱい物が食べたくなっちゃった…」なんてことにもなりません!
更に、カレーパンやシナモンロールに加えて、グレープゼリー、飲み物がついたセット『スペシャルセット、スーベニアランチケース付き(¥1,860)』を購入すれば、ハロウィーンオリジナルランチケースまでついてきちゃうんです!ご家族でお越しの方は見逃せないセットです。
【販売店舗】スウィートハート・カフェ
【販売価格】1セット¥1,860(スペシャルセット)¥990(食事のみのセット)
ディズニー・ハロウィン2017を「FES☆TIVE」が食べる! 『カレーパン&パンプキン風味のシナモンロール』
https://www.youtube.com/watch?v=gof9SCDnsJo [リンク]
なんとこの3つのスウィーツ、全ての商品にスーベニアが付いているのです!
左『オレンジ&ホワイトチョコレートムース、スーベニアカップ付き』
中央『クランベリーチーズケーキ、スーベニアプレート付き』
右『グミキャンディー、ミニスナックケース付き』
可愛さのあまり、どれから食べ始めるか迷っちゃいますね。
『クランベリーチーズケーキ』は、濃厚なチーズケーキの上に、クランブルクッキーが乗っていてサクサクとした食感が楽しいケーキです。木目の裏から覗いているオバケがとってもかわいいデザインのスーベニアプレートは、お土産で家族が喜ぶこと間違いなし!
『オレンジ&ホワイトチョコレートムース』は、オバケのミッキーをモチーフに作られた可愛らしいデザートです。食べ終わったあとは、オバケミッキー付きのスーベニアカップを持ち帰ることができます。
『グミキャンディー、ミニスナックケース付き』
ミッキーをモチーフにしたジャック・オー・ランタンがぷにぷにとした感触で気持ち良い!ミニスナックケース付きのグミキャンディーです。
カラフルチョコレートバージョンも販売されており、アトラクションの待ち時間にぴったりなサイズ感のスウィーツです。
美味しいスウィーツと、可愛いお土産ゲットでこっとんも満面の笑みです! ちなみに、余ったグミキャンディーとミニスナックケースは、「電車でばらまかないでね! 」と心配されながら、おっちょこちょいなひなりんが大事に持って帰りました。
美味しくて可愛らしいディズニー・ハロウィーンスペシャルメニュー、いかがでしたか? ディズニーランドにお越しの際は、是非フードメニューを食べてハロウィーンを満喫してくださいね!
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(執筆者: 吉田海音) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか