少女マンガ誌『りぼん』で1992年5月号から1995年10月号まで連載され、シリーズ累計発行部数1000万部の吉住渉先生の大人気コミック『ママレード・ボーイ』の実写映画化が決定。30代にとって思い出の作品の実写化に賛否大きな反響があがっています。



両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希(みき)役を演じるのは、桜井日奈子さん。頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊(ゆう)役は、吉沢亮さんが演じます。


漫画作品の実写化なので、SNSでは


・実写化勘弁

・もう何でも実写化するのやめて欲しい…

・ママレードボーイまで実写化とか西暦何年だよ…

・いやだ観たくない、だけど気になる、昨日よりもずっと、、


と、もちろん否定的な意見が。


しかし、


・久々に実写化で楽しみな作品

・吉沢亮くんが遊かぁ… 実写化が許せたの初めてだわ

・遊役が吉沢亮と知ったとたん全てを許した

・吉沢亮の遊はちょっと見たい……

・こりゃ絶対見に行かなくては…


と、意外にもポジティブな意見が多く投稿されています。


また、親同士が交換再婚しつつも2つの家族が同じ屋根の下に住むというとんでも設定なため、


・ママレードボーイ、何て言うかどろどろした昼ドラ感すごいよな

・キャストがどうとかじゃなく2時間であれをどうまとめるかの方が難しい気がする

・今考えると両親交換再婚とかしぬほどドロドロだけどだいじょぶなのかな

・中身相当ドロドロなのに実写で可能なのかアレ


と不安視する声も。


ケンコバが歌う主題歌が話題に


さらに、以前ケンドーコバヤシさんが宮川大輔さんとのトークイベントでTVアニメのOP曲「笑顔に会いたい」を歌っていた話題が再燃。


・真っ先にケンコバを思い出した

・ママレードボーイといえばケンコバ

・もちろん主題歌はケンコバですよね?

・主題歌はケンコバが担当って信じてる

・だっけっどっ きになる~


実写映画の主題歌をケンドーコバヤシさんに歌って欲しいというネタ的な声も多数。


ネットでは「こんなのどの層が観るんだよ」のコメントに「ケンコバだろ」「ケンコバ歓喜」と返す人も。


個人的には遊より銀太派だったので、銀太や茗子のキャストも誰になるのか気になります!


実写映画は2018年に公開予定。ちなみに、2013年よりりぼん版の13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載中。


映画『ママレード・ボーイ』:

http://wwws.warnerbros.co.jp/marmaladeboy/


―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 だけど気になる♪『ママレード・ボーイ』実写化の反応は?「主題歌はケンコバ」「ケンコバ歓喜」