現地時間26日の夜、ディズニーランド・パーク(カリフォルニア州アナハイム)にあるアトラクション『カリブの海賊』に、ジョニー・デップがサプライズ登場した。


ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のベースとなった『カリブの海賊』は、ゲストがボートに乗船し、カリブ海の失われた財宝を巡る海賊たちの抗争を体感できる人気アトラクション。映画公開後は劇中のキャラクターが登場し、ジョニー・デップ扮するキャプテン・ジャック・スパロウの姿も見ることができる。






しかし、この日は様子が違った。(アニマトロンのはずの)ジャック・スパロウがやけに冗舌で、動きも滑らか。そう、よく見たらジョニー・デップ本人だったのだ!










幸運にもタイミングよくボートに乗ったゲストたちが、「オーマイガー!」「死んでもいい!」などとその様子を『Twitter』に公開。ジャック・スパロウになりきって名前を叫んだり、手を振って声をかけたりと、おそらくパーク内で最高に贅沢な体験を提供していた。


デップが出演するシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、7月1日(土)より日本公開。


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 【衝撃】『カリブの海賊』に乗ったらジャック・スパロウがめっちゃ機敏→ジョニー・デップ本人だったでござる