NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』公式アカウント、入江甚儀の“扮装カット”と御三卿の家系図を公開

俳優の横浜流星が主演を務める、5日からスタートした今年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜後8･00 NHK総合ほか)の公式Instagramが1月12日に更新され、田安治察を演じる入江甚儀の扮装カットを公開した。

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。

この日の投稿では｢第2回｢吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』｣今夜放送!大河べらぼうにおける御三卿の関係がわかる家系図をご用意しました｣と書き込み、御三卿の家系図も公開した。

コメント欄には視聴者から｢この関係が後々の物語にどう影響を受けるのか、実物ですねー｣｢なるほど、今の上様(家治公)の世子(家基公)に何かあれば将軍継嗣候補となる方ですね。一橋卿の笑顔が不気味です｣などのコメントが寄せられている。