米倉涼子、バラに負けない深紅のドレスで”ラスト大門未知子” 大人気シリーズがついに完結!
女優の米倉涼子(49)が12月22日に自身のInstagramを更新し、主演映画『劇場版ドクターX』の全国挨拶行脚を完走したことを報告した。
“絶対に失敗しない”フリーランスの外科医・大門未知子が、難易度の高い手術を行い、群れ・権威・束縛…といった概念を打ち砕いて活躍する姿を描き、2012年から7シリーズが放送された国民的人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。ドラマ誕生から12年、シリーズをけん引してきた最強の布陣により初映画化され、ついにシリーズ完結を迎える。
同日に都内で行われた舞台あいさつは、『さよなら!大門未知子!』と題し、米倉が大門未知子として登壇する最後の舞台あいさつで、全国の350劇場で生中継され、共演の内田有紀がサプライズで駆けつけ、共演者からのメッセージ入りアルバムを手渡すなど超話題に。
この日の投稿では、深紅のロングドレス姿でバラの花束を抱えるショットを公開し、「皆さんと直接ご挨拶も出来、私の場合中々直接皆さんと触れ合う機会がない中、こちらが沢山のエネルギーと感動をいただきました!」と、疲れるどころかエネルギーをもらったという米倉涼子。「兎にも角にも、お客様にもスタッフ、キャストの仲間にも『感謝』の一言です!ありがとう 大門未知子こと米倉涼子より」と、12年間の集大成となる作品に対し感謝の気持ちで締めくくった。
この投稿には、「大好きです。ドクターXファンとして失敗しないので」「幸せな時間をありがとうございました」「12年間お疲れ様でした そして本当にありがとうございました」など、たくさんの感謝と労いのコメントが寄せられている。