26年大河出演女優、吉岡里帆が能登半島地震復興祈念公演を発表「絶対観に行きます！」

女優の吉岡里帆(31)が、10月1日に自身のInstagramを更新した。

吉岡といえば、2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』に出演することが決定したばかり。

この日の投稿では、共演者の蓮佛美沙子(33)らとの写真とともに『令和6年能登半島地震復興祈念公演「まつとおね」2025年3月5日（水)～23日（日）に決まりました。』と報告。

「まつとおね」は、石川県七尾市が主催する新作公演で、前田利家の正室まつ(吉岡）と豊臣秀吉の正室おね(蓮佛)の物語。

以前より企画・準備が行われていたが、今年1月1日に発生した能登半島地震で会場の能登演劇堂も被害を受け、開催が危ぶまれていた。しかし公演までに能登演劇堂の修繕が間に合うこととなり、復興祈念公演として開催される運びとなった。

この日の投稿にファンからは、「絶対観に行きます。能登地方の方に元気を与えてください。」「神々しい…」「吉岡里帆さんの想いは必ず伝わります!!!応援しています」などたくさんの応援コメントが寄せられた。