モデルで女優としても注目を集めるKōki,(21)が9月30日に自身のInstagramを更新し、韓国発の大人気WEBマンガ『女神降臨』を二部作構成で実写映画化され、Kōki,が主演を務めること報告した。

 『女神降臨』は、18年から電子コミックサービス『LINEマンガ』で連載されて46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得した、韓国の漫画家、yaongyiさんの同名コミックが原作。地味でさえない容姿の女子高生・麗奈がメークの力で”女神”へと変身し、イケメン2人に奪い合われる三角関係のラブコメディーだ。

 この日Kōki,は、ティザービジュアルと超特報映像を公開し、「温かくて、明るく、愛情深いチームの皆様と撮影させて頂けた事、沢山の新しい挑戦をさせて頂けた事を心から感謝しています。
高校生の時から大好きで読んでいた「女神降臨」の谷川麗奈を演じさせて頂けた事を本当に光栄に思います。この映画はラブストーリーであり、青春映画であり、人の成長を描いているヒューマンドラマです!勇気とときめきが皆さんに届きますように」とつづり、黒縁メガネにすっぴんの冴えない姿と、メークで美人で華やかになった姿のディザービジュアルを公開した。



 また、主人公を奪い合う同級生の一人でクールで謎多き秀才・俊役を渡邊圭祐、俊と因縁の仲で麗奈に心を奪われるもう一人の同級生・悠役を綱啓永が演じる。

 この投稿にネット上では、「kōkiちゃんの女神降臨は気になりすぎる見に行く」「いやkokiちゃん可愛すぎてびびった」「kokiちゃんはスッピンでも綺麗過ぎて漫画のようには行かなさそう笑」「ホンマ原作のキャラ感通りの再現度高くて良いな(笑)」など、様々なコメントが寄せられ、反響を呼んでいた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 Kōki,ラブコメ初挑戦!『女神降臨』で主演を発表に大反響「原作のキャラ感通りの再現度高くて良いな」