格闘家・平本蓮(26)が9月5日に自身のInstagramを更新し、自身のドーピング騒動で世間を騒がせたことについて謝罪した。

 7月28日にさいたまスーパーアリーナにて開催された「超RIZIN.3」での朝倉未来選手との試合について、禁止薬物のドーピングを行ったとする告発が行われ、話題となっていた。そんな中、『RIZIN』の榊原信行CEOと医療部の3人のドクターが会見を行い、「朝倉未来選手、平本蓮選手、両者ともに検査は陰性でドーピング使用はなかった」と発表した。



 この会見を受け、平本はインスタのストーリーズを更新。“中指”を立てるパフォーマンスの自撮り画像をアップしたが、ネット上では、「本当にダサいな。心の底から軽蔑します。」「迷惑かけておいて、さすがに白でも黒でもこれはなくない?」などと批判する声が多く寄せられていた。

 その語改めてInstagramを更新した平本は、「今回の騒動でご心配をおかけした ファンの皆様並びにご迷惑をおかけした関係者の皆様本当にお騒がせして申し訳ございませんでした 今後より一層プロアスリートとしての自覚を持って日々精進して参ります。」とコメントとともに、自身のショットをアップした。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ドーピング騒動これにて終了か!?平本蓮、中指立てた画像から一転し謝罪も…納得しないファン続出