俳優の市原隼人(36)が3月25日に、自身のInstagramを更新した。

 2023年秋から台湾で放送開始されている台湾ドラマ「商魂 TRADE WAR」に出演している市原。

 この日はこのドラマの監督、台湾桃園市出身の洪子鵬(ホン・ズーポン)の投稿をリポストし、コメントを書いた。

 洪子鵬の投稿には、「市原さんとご一緒仕事したことは強い印象を受けました。」と題し、市原とのストーリーを6つ書き出している。

 この投稿をリポストし、市原は「真摯に迎えて下さり感謝しきれません。(中略)また、機会があればご一緒し作品を創りたい。その日を楽しみに日々精進しようと強く思わせていただき、ありがとうございます。」と、感謝のコメントを書いている。

 この投稿に対しファンからは、「イッチーの誠実さ考え方の真摯な想いや振る舞いの全ての素敵さが国を超えてもしっかり伝わったのですね」「どこの国に行っても愛される市原隼人くん♡」「市原さんの演技はすごく魅力的です」などのコメントが寄せられていた。

 「商魂 TRADE WAR」は、台湾史上最も深刻なインフレ時代といわれた1950年代を舞台に、当時台湾で重要な物資であったセメントを加工する会社をのちに台湾を代表する会社へと発展させた実業家・林燈(リン・ドン)の実話を基にしたストーリーである。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 市原隼人、出演中の台湾ドラマ「商魂 TRADE WAR」の洪子鵬監督との思い出を公開