坂口杏里さんの釈明が物議「騙されたコムドットは別人でした」
元タレントの坂口杏里さん(32)が6日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーにて「コムドットやまとさんとは全くの別人であることが発覚したため発言を訂正させて頂きます」と釈明した。
坂口さんは前日5日に同じくインスタグラムのストーリーに、「この度、コムドットさんのあるメンバー(リーダーやまと)から仕事の依頼と聞いてやり取りをさせて頂いたんですが、話しがどんどん一転し、最終的には騙され、精神的に追い詰められ、怖い思いまでして、物凄く私は傷付きました」という文章を投稿し、人気YouTuberコムドットとの仕事で何らかのトラブルに巻き込まれたことを明かし、「コムドット 私は許さないから 私は泣き寝入りなんかしません 暴れます」「これからコムドットさんとお仕事される方は本当にお気を付け下さい 私は負けない」「今回の登場人物、これ以上の証拠証言、全スクショ等はマスコミの方に出させていただきます」などと連投しネット上を騒然とさせていた。
そこから一転、この日の坂口さんは自身が迷惑を被った“コムドット”は別人だったとしたうえで「私は、コムドットやまとと偽る人物に騙されていました。コムドットとコムドットやまとさんとは一切関係しておりません」と説明。コムドットとやまとに対して「この度は本人がやったという確証も無く加害者扱いしてしまい、申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」と釈明した。続けて坂口さんは「今回の犯行はとても悪質な常習犯とみられる人物によるもの」だとし、「私はまんまとだまされて深く傷ついて誰を何を信じていいのか分からない状態です」と現在の心情を吐露した。
こうした坂口さんのドタバタぶりにネット上からは「なんでストーリーで謝罪なの?すぐ消える謝罪って誠意がない」「謝罪すれば済む話ではない。どんだけ色んな人に迷惑掛けたか文面で謝罪とかなめすぎで草」「もう少し賢くなられた方が良いんじゃ無いかな?それが無理なら賢いマネージャーを付けないとね」「なんの根拠も証拠もなく、SNSのやり取りのみの情報を元に特定の方を非難、中傷するのはやめた方が良い」「なんで『深くお詫びします』で終われないのかな?これで終わっていれば良かったのに、その後の一言が『私は悪くない』『私も被害者です』と言っているようで、『うーん』と思ってしまう」など多くの苦言が寄せられていた。