人気5人組YouTuberのコムドットのやまと(25)がツイッターで、登録者数の減少について言及。決意表明ツイートを投稿したものの、ネット上からは冷たい声が集まっている。

 騒動の発端となったのは、今月27日開催のコムドットのイベント。イベントには2人組YouTuber・平成フラミンゴが出演することが告知されていたが、平成フラミンゴ側は動画で出演快諾前に出演を告知されたと説明した上で、出演見送りを報告。これに対し、やまとがツイッターで平成フラミンゴを「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて」などと批判していた。
 こうしたやまとの発言がネット上で波紋を広げ、コムドットのチャンネル登録数は激減。ピークだった約416万人と比べ、7月11日時点では約404万人と、12万人も減少する事態となっている。

 その後、やまとはツイッターで騒動を謝罪していたが、10日にあらためてツイッターを更新し、「ここが人生の正念場」とツイート。「登録者が減ろうと再生回数が落ちようと、YouTubeを始めた時の死んでも売れてやるって覚悟決めて活動してた自分たちに恥じないように、ここからコツコツ積み上げていきます」とつづった。

 さらにやまとは、「不屈な精神があれば必ず道はひらけることを証明してみせます」とポジティブにコメントしていた。このツイートにやまとの元には、「コムドットならすぐ巻き返すよね!」「コムドットは絶対大丈夫だって胸張って言えます」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「一度出た本性は中々払拭されるは難しい」「登録者だけでなく再生数も落ちてるから焦ってるんでしょうね」「反省を感じない。言葉を選べよって思う。そういうところも、まだまだ幼いのかな?」といった厳しい声が寄せられていた。

 果たして、イベントまでにチャンネル登録者数はどの程度増減するのだろうか。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムドット・やまと、登録者数12万人減で「ここが人生の正念場」