Koki,、デビュー作でブルーリボン賞・新人賞を受賞で物議「完全に親の十四光」
俳優の木村拓哉(50)と歌手の工藤静香(52)の次女でモデルのKoki,(20)が24日、自身のインスタグラムを更新。第65回ブルーリボン賞の新人賞を受賞したことを報告した。
Koki,は昨年公開された映画『牛首村』で怪奇現象に巻き込まれる女子高生姉妹を一人二役で演じたことが高く評価され、今回の賞を受賞した。
インスタグラムでは「第65回ブルーリボン賞の新人賞を頂けた事、本当に光栄に思います。大好きなチームの皆様と一緒に作り上げた映画「牛首村」での演技が、この様な形で評価を頂けたのも、清水監督をはじめ、共演者、そしてスタッフ皆様のお陰です。日本を代表するスポーツ7紙の映画担当者の皆さまに選んで頂けた事は、これから高みを志す為のモチベーションともなりました。皆様の期待に応えられる様に全力で挑戦し続けます。今後とも見守っていて下さい。」とつづり、受け取った賞状の写真を投稿した。
この内容に10万人以上の「いいね!」寄せられ、ネット上からは「ブルーリボン賞おめでとうございます!」「このまま日本アカデミー賞もとれそう」といった声が寄せられていたが、その一方で「親の名前で取れた新人賞なのでは?たった一作で評価出来るのか?」「ブルーリボン賞は、アカデミー賞より忖度なしだと思っていたのに残念」「完全に親の十四光だけの人やん」「キムタクの娘とか関係なくイロモノ扱いが確定してしまった」といった声が。
デビュー作で新人賞を受賞したKoki,。本人を始めファンは喜んでいるようだったが、世間のほとんどが今回の受賞にどこか「忖度」があったのではないか?と疑っているようだった。