岡田斗司夫、「もう関わりたくない」シンママ婚活アプリで前澤友作に怒り表明
評論家の岡田斗司夫(64)が先月29日に自身のYouTubeチャンネルを更新。先月27日に実業家の前澤友作(47)が配信したシングルマザー限定の婚活・恋活マッチングアプリ『coary(コアリー)』の件について語った。
動画内で岡田は「前澤が会いたがっている」と聞き、なぜ会うのか分からないまま前澤のオフィスへ訪れたとのこと。そして、前澤に色々聞かれ、その中で岡田が勧めたのがシングルマザーのマッチングアプリなのだとか。しかし、事業化したことは知らず連絡をもらわなかったことから、岡田は「前澤さん、人のアイデアをですね、事業化してビジネスにするんだったら連絡するのが筋だと思うんですね 」と語った。
また「正直言って前澤さんにはですね、協力したくないです。 何でかってというと人に口止めしといてそのアイデアで商売しようとする。(中略)それを事業化してビジネスにしてアプリにまでするっていうのはちょっとそれ違うなと思うんで、僕はもう関わりたくないです。」などとも語り、前澤から会ったことも口止めされていたことにも怒りを露わにしていた。
この内容にネット上からは「岡田先生のアイデアだったんですね」「岡田先生がもう関わらないと聞いてほっとしました」「自分は他人を利用していて口止めをして相手には得をさせないってひどいもんな」といった声が寄せられていた一方で「特許もないのに 自分のアイデアとか アホかと」「やったほうがいいですよと勧めたのは岡田なんだろ?w」「いい歳したオッサンが女みたいに女々しい事言って」といった声が。
同マッチングアプリは「子供狙いとかいそう」といった意見が寄せられ配信わずか1日で配信停止。これについても動画内で岡田は謝罪したが、自身のアイデアを勝手に事業化されたと語る岡田に世間は「でも勧めたのでは?」と疑問を抱いているようだった。