元AKB48の篠田麻里子(36)が海上保安庁の2023年の118番のイメージモデルに就任したことが明らかになり、ネット上が騒然としている。

 昨年、不倫疑惑と夫が娘を連れて出て行ってことが報じられていた篠田。年末には篠田が不倫を認めたと受け取れる音声やLINEのスクリーンショットなどが流出した一方、篠田はインスタグラムで疑惑を否定していた。

 そんな中、16日に海上保安庁は2023年の「118番イメージモデル」に篠田が就任したことを発表。水辺での事件・事故の緊急通報用の電話番号を周知するキャンペーンで、2019年から5年続けての就任となった。

 しかし、この就任発表にネット上からは、「イメージ最悪。海上保安庁って、臨機応変に対応できない駄目なとこなんだなぁ」「イメージ悪い人にイメージモデルって…他にいなかったのかな」「税金使って最悪の人選」「素人から見ても、この人を起用するメリットはないのでは」というツッコミが集まることに。一方、「でも実際海の事故が118なの知らなかったしこれ以上の宣伝ないんじゃないの」「逆に海保の連絡先って118番だったんだって初めて知ってしまった」というポジティブな声も寄せられていた。

 好感度は地に落ちている篠田だが、イメージキャラ起用には意外な好意的な声もあったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 篠田麻里子、海上保安庁のイメージモデル就任でネット騒然「税金使って最悪の人選」