高岡蒼佑、過去フジテレビ“韓流偏重”批判について言及「若さですよね」
元俳優の高岡蒼佑(40)が作家で僧侶の家田荘子(64)のYouTubeチャンネルに出演。家田と対談した内容が話題となっている。
高岡といえば、2011年にツイッターで「過剰な韓流推しをしている」とフジテレビを批判し、同時に日本で活動をしている韓国人タレントを批判する文章を投稿したことをきっかけに騒がれ、所属事務所を離れたこともあった。
そんな高岡が20日に投稿された動画で「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」「単純に韓国のネタをやり過ぎだろうと思っていたので、ツイッターがはしりだったんで、つぶやいた」「『謝りません』と。マネジャーにも伝えたし、許可が下りているからあげている。こんな騒ぎになってから、なんで謝らないといけないのか。若さですよね」などと、当時のフジテレビ韓流偏重発言についての裏話を語った。
この内容にネット上からは「謝るのはなんか違うよね」「事務所の許可を経た投稿だったのか。それなのに騒動になったら謝れっていうのはモヤモヤするね」「はっきり言って正しい」といった声が寄せられていた一方で「そのネタもういいっす!」「売名での炎上狙わないで」「でも言い方一つで炎上は回避できたのに」といった声が飛び交っていた。
今回の投稿で世間は当時の騒動の裏側を暴露したように捉えた人が多かったよう。高岡の発言が事実なのであればメディアの怖さを感じた人もいたようだった。