西野亮廣、タクシー運転手への苦言に非難轟々「遅刻の常習者の言い訳」

　お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣（42）が13日にキングコングのYouTubeチャンネルで発言した内容がネットで話題となっている。

　西野は最近、「日本のタレントさんのオンラインサロンは、結局、僕以外は“全滅”しましたね」などと発言し「西野も絶滅しそうだけど？」「こいつの言うことはいつも信用できない」といった声が寄せられていたばかり。

　そんな西野が今回の動画の撮影に遅刻。「タクシー運転手にイライラしてるんですよ。」と語り始め、「むっちゃおじいちゃんでね。最初からナビを入れてもらってたんですけど、全然見なくて。毎回“次は右ですか?”次は左ですか?”って聞いてきてね…右だったら右って言うし、左だったら左って言うから!20分で到着するところを50分もかかった」と遅刻の原因となったタクシー運転手に対して嘆いた。

　この話に相方の梶原雄太（42）は「語弊があったらごめんなさいなんですけど、沖縄のタクシーの運が全然ないのよ」などと語った。この内容にネット上からは「たまにいるよね」「高齢化社会の問題なのかな。運転も心配になりますよね」「歳を取っていると難しいかも。でも高齢者ドライバーはタクシー運転手でも心配になる」といった声が多く寄せられていた。

　しかし、その一方でネット上からは「西野さんが道をわかっていたのなら、なぜきちんと案内しないのでしょうか？」「西野がスマホ見て右とか左とか言えば良くね？」「この人、前もこんなこと言って遅刻してなかった？遅刻の常習者の言い訳に価値なし」
といった声が。

　ナビを使いこなせないタクシードライバーに苦言を呈した西野に共感の声が集まっていた裏では、スマホなどを使用して道案内すればよかったのでは？といった厳しい声も寄せられる結果となった。