工藤静香、FNS歌謡祭での歌詞間違え謝罪にツッコミ続出「もっと大切に丁寧に」
歌手の工藤静香(52)が12月7日放送の音楽特番『FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演し、歌手の中島みゆき(70)の楽曲『空と君のあいだに』を披露。放送後、歌詞を間違えたことをインスタグラムで謝罪した。
工藤は放送後にインスタグラムのストーリーを更新し、「ヒェ~」「空と君のあいだに 緊張し過ぎてしまった~」と緊張の披露だったことを報告。また、「しかも歌詞を間違えました。本当にすみません」と、「とても痛い」という歌詞を「とても辛い」と間違えて歌ってしまったことを謝罪した。
このミスについて工藤は「まさに辛い」と反省。「本番に限って」と嘆き、「口から心臓でした」と緊張していたことを明かしていた。
この投稿にネット上からは、「工藤さんの変わらない歌唱力に圧倒されました」「そういった反省の謙虚さがまた好感が持てるところですね」という称賛が集まっていたが、一部からは、「いつも通りの語尾をウォイウォイ投げやりな歌い方だった。もっと大切に丁寧に歌って欲しい」「素人のカラオケ大会ではないのだから、プロとしてはどうなの?」「名曲を歌うのならちゃんと練習してほしい」という苦言が集まってしまっていた。
誰もが知っている名曲のカバーなだけに、多くの厳しい反応が寄せられてしまったようだ。